こんにちは、Yohです。
このブログでは、将来期待できる有望ブロックチェーン・銘柄としてスイ（Sui / SUI）に関する記事をいくつも上げてきました。
SUIを国内取引所で、かつ取引所形式で買えるのはこれまでOKJ（OKCoinJapan）だけでしたが、2024年10月17日にBITPOINTでも取り扱いがスタート。
SNSでも大きな注目を集めています。
引用：SUIの新規取り扱い開始のお知らせ | BITPOINT
そこでBITPOINTについて調べてみたところ、国内取引所としてはかなり魅力的であることがわかりました。
今回はBITPointの特長に触れつつ、BITPOINTの口座開設方法について解説します。
記事内の紹介リンク（紹介コード：QTMYTQYHDS）を使うと、最大1500円分の日本円 or 暗号資産がもらえるので、BITPOINT始めたい方はぜひ活用してください😊
- BITPOINTの特長
- BITPOINTの口座開設方法
YohBITPOINT、思っていた以上良い取引所です。
BITPOINTの特長
各種手数料が無料
BITPOINTの特長1つ目は、各種手数料が無料であること。
取引手数料や送金手数料など、国内取引所ではどうしても手数料がかかってしまう場合が多いですが、それらが全くありません。
| 項目 | 手数料 |
|---|---|
| 日本円の入金 | 無料 （銀行振込の場合、振込手数料は自己負担） |
| 日本円の出金 | 月1回まで無料 （2回目以降は330円 / 回） |
| 暗号資産（仮想通貨）の入金 | 無料 （送付時のガス代は自己負担） |
| 暗号資産（仮想通貨）の出金 | 無料 |
| 現物取引 | 無料 |
Yoh手数料はたとえ1回が小さくとも積み重なると大きいので、利用頻度が高い人にはありがたいです。
2024年10月現在、BITPOINTはSUIの外部送金に対応していません。
もしDeFiなどがやりたくてSUIをウォレットへ移動させたい場合は、OKJの利用をオススメします。
送金時に必要な数量が小さい
BITPOINTの特長2つ目は、送金時に必要な数量が小さいこと。
海外取引所やウォレットへ送金する時、対象銘柄の数量を指定しますよね？
この時に必要な数量は国内取引所ごとに異なるのですが、BITPOINTの場合、それが比較的低めに設定されています。
 BITPOINT |  GMOコイン |  bitbank |  OKJ | |
|---|---|---|---|---|
| 最小送付数量 （BTC） | 0.0005 | 0.02 | 0.0001 | 0.0001 |
| 出庫手数料 （BTC） | 無料 | 無料 | 0.0006 | 0.0005 |
| 最小送付数量 （XRP） | 5 | 50 | 20 | 10 |
| 出庫手数料 （XRP） | 無料 | 無料 | 0.1 | 0.2 ~ |
引用：暗号資産の入出金・手数料 [BITPOINT] / 入出金・振替（日本円・暗号資産） [GMOコイン] / 出金方法・手数料 [bitbank] / 入出金・入出庫・手数料一覧 [OKJ]
クリプト初心者…そんなに変わらないような？
Yoh出庫手数料も含めて考えるとどうでしょう？
クリプト初心者そっか！BITPOINTは手数料かからないもんね。
取引所形式に対応
BITPointの特長3つ目は、「取引所」形式に対応していること。
暗号資産（仮想通貨）を売買する場所には、「販売所」と「取引所」の2種類があります（暗号資産取引所と混同しないよう、ここでは「」をつけて区別することにします）。
「販売所」と「取引所」の大きな違いは「誰と暗号資産を売買するか」ということ。
「販売所」では暗号資産取引所と売買するのに対し、「取引所」では暗号資産取引所のユーザー同士で売買を行います。
「販売所」の場合、暗号資産取引所が暗号資産を安く買って高く売るので、「取引所」と比べるとその分割高な価格で暗号資産を買うことになります。
「販売所」での売値と買値の差額はスプレッドと呼ばれ、これが「販売所」における実質的な手数料になります。
一方、「取引所」にはスプレッドが存在せず、取引手数料しかかかりません。
したがって、暗号資産を買うときは「取引所」を使うのが基本になります。
国内取引所だと、「販売所」形式しか対応していない（「取引所」形式に対応した銘柄が少ない）ところも多いですが、BITPOINTの場合、BITPOINT PROという「取引所」があり、そこですべての種類の取扱銘柄を売買できます（ブラウザ版のみ）。
Yoh取引所形式に対応しているかどうかは取引所選びで超重要。
ステーキングサービスが充実
BITPOINTの特長4つ目は、ステーキングサービスが充実していること。
ステーキングを行うことで、保有している暗号資産（仮想通貨）から金利を得ることができます。
ステーキングはPoS（プルーフ・オブ・ステーク）という取引承認のしくみを利用したものです。
イーサリアムやソラナのようにPoSを採用しているブロックチェーンでは、バリデータと呼ばれる人達が暗号資産を報酬として、取引の承認を行ってくれています。
ただし、バリデータになるには条件があり、ブロックチェーン上に一定額以上の暗号資産を担保する（＝ステークする）必要があります。
こうすることで、責任を持って取引を処理する人だけが参加できるようにしているわけです。
取引所が提供するステーキングサービスの場合は、顧客から預かった暗号資産を担保に、間接的にPoSに参加し、バリデータから得た報酬の一部を顧客に分配しているものと考えられます。
【参考】
BITPOINTでは現在、ETHやSOLを始め、計7種類の銘柄についてステーキングサービスを展開。
【ステーキング対象銘柄】
- ETH
- SOL
- AVAX
- ADA
- DOT
- ATOM
- TRX
クリプト初心者時価総額上位の銘柄が多いね！
加えて、他社と比べても高い利回りで運用できるため、対象銘柄に投資していきたい場合には、BITPOINTのステーキングサービスを利用するのも1つの手です。
Yoh個人的にはETHに対応しているのが強いと思います。
BITPOINTの口座開設方法
ここからはBITPOINTの口座開設方法を実際の画像で解説していきます。
Yoh途中で撮影もあるのでスマホでの操作がオススメです。
メールアドレス・パスワードの登録（仮登録）
まずはBITPOINTの口座開設ページにアクセスします。
以下の紹介リンクから移動できるので、よければ活用してください（条件達成で最大1500円分の日本円 or 好きな暗号資産がもらえます）↓
紹介リンクからの口座開設を行うと、以下の条件を達成するごとに報酬を獲得できます。
- 口座開設完了：500円分
- BITPOINTアプリでの売買（1回以上）：1000円分
リンクを開くと、以下のようなページになります。
「かんたん口座登録はこちら（無料）」のボタンをタップ。
基本情報を入力します。
「口座」は「個人のお客様」を選択し、メールアドレス・携帯電話番号を入力したら、「確認画面」をタップ。
一旦recaptcha（スパム対策機能）が発動するので、指示に従って対応します。
内容を確認して間違いがなければ「次へ」をタップ。
先ほど設定したメールアドレスに認証メール、携帯電話番号にSMS認証コード（後ほど使用）が送られてきます。
まずはメールを確認。BITPOINTから「ビットポイント総合口座開設について」というタイトルのメールが届いているはずです。
認証用のURLが記載されているので、そのままリンク先へ移動します。
リンクを開くと、次のようなページになります。
先ほど送られてきていたSMS認証コードを入力し、任意のログインパスワードを設定して、「設定する」をタップ。
Yoh取引約款の確認も忘れずに。
これで仮登録が完了します（まだ口座開設は完了してません）。
そのまま「ホーム画面へ」をタップして次に進みます。
規約の確認＆個人情報入力
先に進むと、以下のメッセージが表示されるので、「OK」をタップ。
初めに本人確認書類（運転免許証 or マイナンバーカード）の準備を求められます。この後使うので準備しておきましょう。
内容を確認して「口座開設の申込みに進む」をタップ。
口座開設申込にあたって各種規約への同意を求められます。
すべての内容が確認できたら、一番上の「全て同意」をタップしてチェックマークをつけ、一番下の「情報入力へ」をタップ。
つづいて個人情報の入力を行います。
入力できたら、一番下の「確認へ」をタップ。
入力内容に間違いがないか確認して「本人確認書類の提出へ」をタップ。
本人確認書類の提出
最後に本人確認書類（運転免許証 or マイナンバーカード）の提出を行います。
提出にあたっての注意事項などを確認したら「同意して進む」をタップ。
本人確認書類の撮影を行う会社のサイトに移動します。
スクロールしてプライバシーポリシーと利用規約をすべて確認できたら、「同意して次へ進む」をタップ。
提出する本人確認書類を選択し、注意事項を確認してチェックを入れたら、「次へ進む」をタップ。
Yoh僕の場合は撮影がカンタンなマイナンバーカードを選びました。
指示に従って撮影を行います。
無事撮影が終わると、申込みが完了します。審査が終わるまで待ちましょう。
Yoh問題なければ翌営業日には承認されるはずです。
審査が完了するまでの間にBITPOINTの公式アプリをダウンロードしておきましょう。
アプリでは取引所形式での売買（BITPOINT PRO）は使えませんが、紹介コードにおける条件達成（アプリでの売買を1回以上）の他、セキュリティ設定や入出金を行うことを考えると、入れておいた方が何かと都合がいいです。
Yoh入出金と売買の方法は別記事にまとめます。
まとめ
- BITPOINTの特長としては「各種手数料が無料」「送金に必要な数量が小さい」「取引所形式に対応」「ステーキングサービスが充実」の4つがあり、国内取引所としては魅力的。
- 紹介コード経由でBITPOINTの口座開設を行うと、最大1500円分の日本円 or 暗号資産がもらえる。
BITPOINTは、他の取引所だと手が届かないカユイところに手が届くサービスが多く、口座を作っておいて損はないと思います。
また、BITPOINTは顧客の要望の吸い上げにも力を入れていて、このおかげでSOLやSUIなども上場したようです。
クリプト初心者お願いすればSUIの送金にも対応してくれるかも!?
現在、SUIの上場を記念して各種キャンペーンも開催しているので、興味があればこちらも参加してみてください。
【スイ（SUI）についてくわしく知りたい方はこちらの記事もオススメ↓】