こんにちは、Yohです。
2024年、非常に注目されている銘柄の1つがスイ(Sui, SUI)。
Facebook社(現Meta社)のブロックチェーンプロジェクト「Libra(Diem)」を引き継いでいることや処理能力が非常に高いという理由で、クリプト界隈ではかなり話題です。
Xでは「Suiはブロックチェーンの完成形」、「SUIなら10倍以上は狙える」、「Suiはソラナ(Solana)キラーになる」というポストもよく見かけます。
僕もすごく期待していて、ビットコイン(BTC)の次に買っている銘柄でもあります。
しかし、ここでふと思いました。
「SUIのいい話ばかりが独り歩きしている可能性はないのか?」と。
確かにいい話ばかり聞くのも不自然な気が…
SUIホルダーがいい部分だけを宣伝しているかもしれないよね。
そこで今回は、SUIの粗探しをしてみることにしました。
SUIの懸念点にも目を向けることで、SUIとの正しい距離感もわかるはずです。
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この記事は一個人の見解を述べたものであり、特定の投資銘柄・方法を推奨するものではありません。
投資判断は必ず自己責任で行ってください。
クリプト界隈で注目されるスイ(SUI)
まずはスイ(SUI)が注目されている状況について軽くおさらい。
Suiの処理能力が圧倒的
Suiが注目されている大きな理由の一つは、その圧倒的な処理能力にあります。
最大TPS(1秒あたりに処理できる取引件数)は約30万。
引用:Sui
これは現在ポピュラーなブロックチェーンであるイーサリアム(Ethereum)やソラナ(Solana)はもちろん、他の有力新興レイヤー1(Aptos, TON, Kaspa)にも勝る数値です。
そのため、クリプト界隈では「Suiが次世代ブロックチェーンとして覇権を握るのではないか」と目されています。
【参考】
- 【リブラを継ぐ最強L1】スイ(SUI)の特徴・将来性・買い方
- 【297,000TPSで他を圧倒】Suiの並列処理とは
- クリプト研究員しずく『新興レイヤー1ブロックチェーン性能、どれが最強!? | YouTube
Suiはマーケティングも順調
Suiは企業提携などのマーケティングも順調。
すでにGREE、電通、アリババ、テンセントといった有名企業と提携を果たしています。
特に、TikTokの関連企業であるBytePlusとの提携が発表された際は、クリプト界隈でもかなりの注目を集めました。
また、2025年にはSuiに対応したWeb3ゲームデバイス「SuiPlay0x1」が発売予定。
引用:Sui Shakes Up Blockchain Industry at Basecamp 2024 | Sui Foundation
ブロックチェーンにネイティブ対応したデバイスを展開しているのは、今のところソラナ(Solana)だけ。
この発表で、SUIの上昇に期待する人はさらに増えたと考えられます。
【参考】
スイ(SUI)の粗探しをして化けの皮をはぐ
スイ(SUI)への好意的な意見は多いが…
以上が、おそらく多くの人がスイ(SUI)に期待している理由です。
これだけ見ても、期待値が高いと判断するのは確かにうなずけます。
しかし、世の中には「これに投資しておけば100%儲かる」なんてものは存在しません。
どんな投資対象にも必ずネガティブな面があります。
ここからはそうした懸念点を見ていきましょう。
懸念1:Suiは開発者が少ない?
懸念1つ目は、開発者数の少なさ。
Suiのフルタイム開発者は、2024年8月現在時点でたった200人程度(Electric Capital)。
開発者数コミュニティの規模は、そのままブロックチェーンの開発スピードに直結するので、これは大きな欠点であるように見えます。
開発する人が少ないのはちょっと致命的じゃない?
では、その理由を確認した上で、この懸念を評価してみましょう。
- 理由
-
<1> Suiがローンチ(開始)から間もない
Suiは2023年5月3日にメインネットがローンチされました。
つまり、2024年8月現在では、登場からまだ1年3ヶ月しか経っていないということです。
開発者数が少ないのも当然と言えるでしょう。
<2> Sui Moveの学習難易度が高い
SuiではMove言語(Sui Move)という独自のプログラミング言語を採用しています。
したがって開発を行うためには、この言語を一から習得しなくてはなりません。
これも現状開発者が少ない原因になっている可能性が高いです。
【参考】
- 評価
-
<1> 現在の開発状況
思いの外、Suiの開発はスピーディーに進んでいます。
直近では2024年7月に大型アップデート「Mysticeti(ミスティセティ)」が実施され、レイテンシー(遅延速度)が390 msと、レイヤー1の中でもトップクラスの速さになりました。
この他にもデータストレージ機能の強化につながる「Walrus(ウォルラス)」やマシンスペックを高めることなくスケーラビリティを拡張できる「Pilotfish(パイロットフィッシュ)」といった開発も進めているため、今のところブロックチェーン開発自体は順調だと言えます。
【参考】
- スイ(SUI)のMysten Labs、分散型ストレージおよびDAプロトコル「Walrus」公開 | Yahoo!ニュース
- Sui スマートコントラクト処理を大幅に向上する「Pilotfish」を公表 | CoinPost
YohMove言語開発者のSamさんを含め、Facebook社で活躍していた折り紙付きの開発者たちがそろっているのが強いですね。
<2> 今後の開発状況
フルタイム開発者は200人しかいないと言いましたが、実のところ、開発者数は右肩上がりで緩やかに増えています。
また開発者数を増やすための取り組みとして、ハッカソン(開発アプリのコンテスト大会)が頻繁に開催されている他、初心者向け教材(LET’S MOVE SUI)も用意されています。
ちなみに、開発の活発さを表す指標であるDevelopment Activityは、現時点でソラナ(Solana)とほぼ互角。
引用:santiment(青線:Sui / 緑線:Solana)
したがって、今後開発者数が増えていけば、Development ActivityがSolanaを上回る可能性もあります。
以上を踏まえ、開発者数について、次のように判断しています。
課題の1つには違いなく、今後の推移をしっかり見ていく必要がある。
ただし、現状では大きな問題にはなっておらず、むしろ順調に開発が進んでいる。
今の時点で深刻に見る必要はないかと思います。
懸念2:SUIのチャートは弱すぎる?
懸念2つ目は、チャートの弱さ。
2024年8月5日時点でのSUIのチャートはこんな感じ↓
引用:TradingView
このチャートによれば最高値は2024年3月末につけた2.18ドルで、それ以降は下がり続けています。
こんなチャートを見てしまったら、SUIがこれから上昇することを期待する方が難しいように感じますね。
さすがにここからの巻き返しは厳しそうじゃない?
では、その理由を確認した上で、この懸念を評価してみましょう。
- 理由
-
<1> ビットコイン(BTC)の不調
SUIのチャートを見ると2024年4月を起点に下落していますが、実はビットコイン(BTC)でも同じことが起こってます。
引用:TradingView
SUIをはじめ、アルトコイン(BTC以外の銘柄)はビットコイン(BTC)の値動きに大きく影響されます。
そのため、SUIもBTCに連動して4月から下落が始まってしまったと考えられます。
<2> SUIの大量アンロック
SUIが4月に下落し始めて以降、価格を持ち直すことができなかった一番の理由がこれ。
Suiがローンチ1周年を迎えた2024年5月、大量のSUIがアンロック(=これまで出回っていなかった分が市場に出回ること)されました。
その数量はなんと約10億SUI。
総発行数量(100億SUI)の10%に相当し、これによって5月時点での流通数量は一気に2倍近くまで膨れ上がりました。
引用:CryptoRank
供給が増えれば、当然SUI1枚あたりの価値も下がりますから、5月以降もSUIの価格は重くなってしまったと考えられます。
- 評価
-
<1> 現在の相場
今のところ、暗号資産(仮想通貨市場)全体が重たい状態にあります。
主な理由は「米国の景気後退懸念」。
これによって、リスク(が高い)資産である株・暗号資産が大きく売られている状況です。
また、8月・9月は株式市場のアノマリー(周期)で「夏枯れ相場」と呼ばれ、取引があまり行われない時期とされています。
そのため、直近2ヶ月は上昇が難しい可能性が高いです。
【参考】
ビットコイン62000ドル割れ 米雇用統計受け景気後退リスク高まる | CoinPost
夏枯れ相場とは?2024年は例年以上の夏枯れの可能性も | bloomo
<2> 今後(10月以降)の相場
逆に、10月以降はアノマリー的に価格が上昇しやすい時期とされています。
実際に昨年2023年も、BTCやSUIをはじめ、多くの銘柄が10~12月にかけて上昇しました。
また、今年11月にはアメリカ大統領選挙が控えています。
特に、共和党のトランプ氏はクリプト推進派であるため、もしトランプ氏が当選した場合には、市場全体で価格が大きく上昇すると考えられます。
そのため、秋以降になればSUIの価格も上昇していく可能性が高いです。
さらに忘れてはいけないのが、バブル相場の存在。
これまでに2017年・2021年にバブル相場が発生しており、4年おきに起きていることから、来年2025年に再びバブルが来るのではないかと期待されています。
本当に来るかはわかりませんが、もし周期通りにバブル相場がくればSUIも他の銘柄同様、大きく上昇する可能性が高いでしょう。
【参考】
- 冬人【仮想通貨チャート分析】『【2024年4月以降の値動きを予想して下さい】に答えてみました。<2024年3月配信>』 | YouTube
- 米トランプ前大統領「米国は急成長する仮想通貨業界のリーダーでなければならない、2位はありえない」 | CoinPost
<3> SUIとしての今後
現在も1ヶ月に1回のスパンで小規模なアンロックが行われていますが、2024年5月レベルの大規模なものは今後起こらず、約6年かけて少しずつ落ち着いていく予定です。
引用:SUI Token Supply and Circulation | Sui
したがって当面の間は、アンロックによるSUIの供給が下落圧力として残り続けますが、強い上昇相場になった時、アンロックがそこに冷水を浴びせる形にはなりにくいと考えられます。
そして何より、開発やマーケティングそのものがとても順調であるため、Suiとして大きな事件がない限り、現在の価格から上昇する確率の方が高いのではないでしょうか?
以上を踏まえると、SUIの価格については次のように判断しています。
夏枯れ相場の今がSUIの底値圏になりそう。
10月以降、徐々にSUIの価格は上昇し、2025年にバブル相場が到来すれば、さらなる価格上昇が期待できる。
むしろ今こそSUI買い増しのチャンスかも🤤
懸念3:Suiはバリデータの数が少ない?
懸念3つ目は、バリデータ数の少なさ。
ブロックチェーンが画期的である理由は、取引を検証する人(バリデータ)が世界各地にいることで、システムダウンすることがない(単一障害点がない)点にあります。
つまり、バリデータの数が多ければ多いほど、そのブロックチェーンはダウンしにくく、分散性が高いということになります。
スイ(Sui)のバリデータ数は、2024年8月時点で106(SuiVision)。
イーサリアムで約106万(Dune)、ソラナで約4,600(Dune)なので、これらと比べるとだいぶ少ないように見えます。
これじゃ信頼性に乏しいんじゃないの?
では、その理由を確認した上で、この欠点を評価してみましょう。
- 理由
-
<1> ローンチから間もない
これは開発者数と同じ理由です。
<2> バリデータになるためのハードルが高い
SuiはPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用しているため、バリデータになるためには一定量のSUIを担保にする(ステークする)必要があります。
【参考】
Sui Documentationによれば、その数量は3000万SUI。
日本円にして約20億円(2024年8月5日時点)にもなります。
新規にバリデータとして参入するためには、現状相当の財力がないとほぼ不可能ということです。
クリプト初心者なぜこんなにハードルが高いんだろう?
YohおそらくPoSの言葉通り、バリデータへの信頼性・質を十分に確保するためだと考えられます。
バリデータ数は分散化の度合いを表す指標として使われますが、実は多ければ多いほど良いというわけではありません。
バリデータが多すぎると、逆に取引の承認に遅延が生じたり、取引自体が失敗してしまうリスクが増すためです。
特に最近のイーサリアムでは、この問題が無視できないレベルになってきています。
Yoh多すぎても少なすぎてもダメ。
バランスが大事ということです。【参考】
- 評価
-
<1> 現在
現時点でSuiネットワークがダウンしたことは一度もありません。
Suiそのものが処理能力に優れているのはもちろんのこと、質の良いバリデータのみが参加していることも大きいでしょう。
また、分散性を評価する指標には、バリデータ数以外にナカモト係数(Nakamoto Coefficients)というものがあります。
これはネットワークの支配難易度を表すもので、数値が高いほどネットワークを少数で支配しにくい、すなわち分散化されていることになります。
スクロールできますレイヤー1 ナカモト係数 イーサリアム
(Ethereum)2
(2024/02時点)ソラナ
(Solana)18
(2024/08時点)スイ
(Sui)15
(2024/08時点)引用:Nakaflow / 暗号資産・クリプト指標:ナカモト係数(Minimum Nakamoto Coefficient)とは? | Monex Crypto Bank
Suiは現在15。
Solanaが18であることを踏まえると、現時点でも意外と善戦しているのではないでしょうか?
<2> 今後
先ほどSuiのバリデーターになるには3000万SUIが必要だと言いましたが、実際にはその条件は徐々に緩和されてきているようです。
SuiVisionによると、2024年8月5日現在、ステークしているSUIが最も少ないバリデーターのステーキング量は約2100万SUI。
なので、今後少しずつバリデータ数も増えていくと考えられます。
Yohバリデータ要件については、Mysten LabsのAdeniyiさんにも以前聞いたことがありますが、「SUIの価格が上昇した場合にはもちろん要件も緩和するよ」とおっしゃってました。
以上を踏まえ、バリデータ数については次のように判断しています。
複数の理由で他の主要レイヤー1に比べると少ないが、現状それによるダウンは起きておらず、分散性もそれなりに確保できている。
今後バリデータ数が増えていき、分散性が向上することも期待はできる。
これも今は深刻に考えなくて良さそうです。
懸念4:SUIの流通量とステーキング量が合わない?
懸念4つ目は、SUIの流通量とステーキング量の乖離。
SuiVisionを見てみると、2024年8月現在のSUIの流通量とSUIのステーキング量は次の通り。
- 流通しているSUI:26億SUI
- ステーキングされているSUI:80億8000万SUI
つまり、ステーキングされているSUIの方が多い計算であり、まだアンロックされていないはずのSUIもステーキングされていることになります。
これはさすがに怪しすぎる…
もし、この乖離分が特定の人物のものであって、その人の心ひとつでSUIが市場に一気に放出されるようなことが起これば、供給過多になってSUIの価値はたちまち下がってしまうでしょう。
この件は、とある海外の発信者の方がXでポストしたことで知れ渡り、Sui界隈でも不安の声が相次ぎました。
こうした状況を受け、Sui公式からは次のようなコメントが出ました。
ロックされたトークンは、サードパーティの保管人によってロックされます。移動することはできず、Sui のトークン発行スケジュールに従ってロックが解除されるまで安全に保管されます。
Mysten Labsの創設者は、SuiFoundationの資金、コミュニティ準備金、ステーク補助金、投資家に割り当てられたトークンを管理していません。さらに、トークンの所有権については謎はありません。リリースされるすべてのトークンは割り当てられています。
Sui Foundation は、公開発行スケジュールに従ってロック解除されるロックされたトークンの最大の保有者です。これらのトークンは、開発者の支援、Move プログラミング言語の進歩、ネットワーク セキュリティの強化、開発者助成金、ハッカソン、バグ報奨金、学術研究などの取り組みを通じてエコシステムの拡大に使用されます。
ステーキング報酬はステーキング補助金とネットワーク手数料で構成されているため、すでに流通しています。さらに、Sui Foundationが獲得したステーキング報酬の100%がコミュニティに還元され、公開発行スケジュールに含まれます。
2024年5月5日 Sui公式のポスト | X
ここからわかるのは、次のことです。
- ロックされているSUIは、Mysten Labs(Suiの開発企業)ではない第三者によって管理されている。
- ロックされているSUIは、勝手に動かされることはなく、公開発行スケジュールに従って確実にアンロックされる。
また、Mysten LabsのCEOであるEvan Chenさんも、Xのグループチャット「Sui Folks」でこの件について次のようにコメントしています。
ロックされているSUIは、法律で定められた適格なカストディアンで保管されています。
オンチェーンロッキングが機能しないのには理由があります。回収方法がないからです(例えば、不正行為で解雇された従業員や詐欺を働いたプロジェクト)。
トークンの放出はプロトコルレベルでコントロールされています。
したがって、Sui公式のコメントと合わせると、次のことも言えます。
- ロックされているSUIを管理する第三者 = 法律で定められた適格なカストディアン
- ロックされているSUIは、悪意のある人物やプロジェクトに利用されないよう、オフチェーンで存在する。
- SUIのアンロックは公式スケジュールに従うよう自動管理されていて、人の介入はない。
「オフチェーンにあるものがステーキング扱いになっている」カラクリまでは僕にもわかりませんが、こうした公式からのコメントを踏まえ、SUIの流通量とステーキング量の乖離については次のように判断しました。
ロックかつステーキングされているSUIの扱いについては疑問点も残るが、少なくとも悪意ある人間によってそれが市場に流れるといった事態が起こる確率は低い。
ちなみに、カストディアンの1つはBitGoであることが判明しています(詳しくはこちら)。
僕としてはここまで明らかになっていれば十分だと思いました。
スイ(SUI)にも懸念点はある、でもやはり期待できる
ここまでいろんな角度からSuiの懸念点を見てきました。
もしかしたら他にもあるかもしれません。
ですが、今回情報を整理した上で思ったのは次の2つです。
スイ(SUI)の懸念点で現状重たいものはなさそう
ここまで読んだ方ならわかると思いますが、Suiの懸念点はどれも現時点で表面化していない、もしくは今後時間が経てば解決する可能性が高いものばかりです。
なので、知っておくことは大事ですが、それを今から心配する必要はないように感じます。
SUIの投資家たち、実際ここまで細かく見てるか?
元も子もない話ですが、「SUIの投資家たちはこうした懸念点を大して気にしていない可能性もあるのでは」と思いました。
投資家の中にはブロックチェーン技術にあまり詳しくない人も大勢います。
そういった人達からすれば、むしろニュースやSNSで大きく取り上げられている情報の方が判断材料になります。
「性能の高いものを作ってるらしいぞ」
「多くの企業と提携してプロジェクトが進んでるらしいぞ」
「実際に話題になってるらしいぞ」
こういった情報だけで十分に投資対象になりえるわけです。
長期目線で投資するならば、今回の話もしっかり理解しておくべきだと思いますが、短期目線(バブル相場まで)であれば今回の話は杞憂で終わる気がします。
スイ(SUI)には懸念点もあるけど、期待していいのでは?
こうして見てみると「やはりスイ(SUI)は期待寄りのスタンスで問題ないのでは」と僕は考えています。
実際、今のところ大きな問題は起こっていませんし、開発・マーケティングは順調そのものです。
市場としては、世界情勢の影響もあり、しばらくは夏枯れ相場で重たい日々が続くでしょうが、その後はSUIの価格も上向いてくるだろうと見ています。
僕は、来たるお祭りの時を楽しみにしつつ、この夏を気楽な気持ちで過ごしたいと思います😌
【スイ(SUI)を買ってみたい方はOKCoinJapanの口座開設から始めよう↓】
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