【スマホで最短10分】GMOコインの口座開設方法を画像で解説

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こんにちは、Yohです。

暗号資産(仮想通貨)を買うためには、それが売買されている場所に行く必要があります。

この場所のことを(暗号資産)取引所といい、投資をするにも、NFTやDeFiを始めるにも、取引所に口座を作ることが必要です。

クリプト初心者

といっても、どの取引所で口座を作ればいいの?

初心者の場合、国内の取引所を使うのが無難。

特に高い人気があり、オススメできる国内取引所の一つがです。

今回は、GMOコインがオススメな理由とその口座開設方法を、実際の画像を使ってわかりやすく解説していきます

この記事でわかること
  • GMOコインがオススメな理由
  • GMOコインの口座解説方法
Yoh

クリプトの世界に足を踏み入れるための第一歩が口座開設!

目次

GMOコインがオススメな理由

ここでは、GMOコインがオススメな理由を簡単に3つ紹介します。

大手企業のGMOインターネットグループが運営

GMOコインはその名の通り、GMOインターネットグループが運営する暗号資産取引所です。

有名な大手企業が運営しているということもあり、取引も比較的安心して行うことができます。

Yoh

CMや駅伝で名前を聞いたことがある方も多いはず!

スマホアプリで取引できる

GMOコインは専用のスマホアプリがあります(このあと紹介)。

スマホで簡単に暗号資産の購入ができるので、場所を問わず取引できるのが魅力の1つです。

各種手数料が格安

GMOコインにおける一番の魅力が、手数料の圧倒的な安さ

他社では有料のサービスも、基本的に無料で利用できます。

スクロールできます
サービス手数料
口座の開設無料
口座の維持無料
日本円の入金即時入金:無料
振込入金:送金元での振込手数料のみ
日本円の出金無料
暗号資産の入金送金元での振込手数料のみ
暗号資産の出金無料
(2000万円を超える大口出金:400円)
取引手数料(販売所)無料
(スプレッドあり)
取引手数料(取引所)BTC:テイカー:0.05% / メイカー…-0.01%
ETH:テイカー:0.05% / メイカー…-0.01%
SOL:テイカー:0.09% / メイカー…-0.03%

暗号資産を使ってNFTの売買をしたり、DeFiで運用する際、ガス代と呼ばれる取引手数料が毎回発生します。

なので、取引所での各種手数料だけでも安くおさえたいところ。GMOコインなら、それが可能です。

スプレッド

暗号資産取引所には、売買する場所として「販売所」と「取引所」の2種類があります

「販売所」と「取引所」

「販売所」の場合、暗号資産取引所を直接相手にして暗号資産を売り買いします。

暗号資産取引所も当然商売なので、暗号資産を安く買って高く売ろうとします。この時の価格差をスプレッド(spread)といい、これが実質的な手数料になります。

スプレッドの具体例

取引を行う時は、手数料が安く抑えられる「取引所」を必ず使うようにしましょう(後述)。

テイカ―・メイカー

「取引所」では、暗号資産取引所を利用するユーザーを相手に暗号資産を売買します。

そのため、「取引所」ならスプレッドを気にする必要がありません。

ただし、暗号資産取引所は取引する場を用意してくれているので、その分のわずかな手数料が発生します。

例えば、GMOコインでイーサリアム(ETH)を「成行」という方法で買う場合、購入額の0.05%分が手数料(テイカー手数料)となります。

それでも、スプレッドに比べれば手数料はずっと小さいです。

Yoh

「指値」という方法なら、手数料がかからないどころか逆にもらえる(マイナス手数料)場合があります!

参考:【超簡単】GMOコインの取引所でイーサリアムを買う方法を解説

暗号資産は、日々価格が変動するため、売買するタイミングによっては損失が生じるリスクがあります。

取引の際は、自己責任でお願いします

GMOコインの口座解説手順

ここからは、GMOコインの口座開設手順(スマホの場合)を実際の画像を使って解説していきます。

「口座開設」と聞くと、一見面倒そうに思えますが、必要なステップはたったの5つのみ

人によっては10分足らずで申請が完了します。

Yoh

意外とすぐに終わるのでやってみよう!

1/5 メールアドレス・パスワードの設定

まずは、の公式サイトにアクセスします。

サイトへ移動したら、注意書きを確認して「サイトへ進む」をタップ。

GMOコイン公式サイトに遷移した直後

メールアドレスを入力し、reCAPTCHA(スパム対策)にチェックを入れたら、「無料口座開設はこちら」をタップ。

メールアドレスの登録(GMOコイン)

人間とスパムを区別するための画像選択を求められた場合には、適切な画像を選んで「確認」をタップしましょう。

これで問題なければ、先ほど入力したメールアドレスに、認証用のメールが届くので、メールを確認します。

○○@z.comというメールアドレスから「【GMOコイン】登録メールアドレスのご確認」というタイトルのメールが届くので、そのメールで指示されているURLをタップします。

URLを開くと、パスワードの設定を求められます。

表示されるパスワード強度を参考に、パスワードを設定してください。確認用ボックスに設定したいパスワードを再入力したら、「設定する」をタップ。

Yoh

基本約款は一読しておきましょう。

これで、メールアドレス・パスワードの設定は完了。

「ログイン画面へ」をタップして先に進みます。

設定したメールアドレス・パスワードを入力して、「ログイン」をタップ。

2/5 電話番号の認証

ログインできたら、続いて電話番号の認証に進みます。

電話番号を入力して、「コードを送信」をタップ。

入力した電話番号に間違いがないことを確認して、そのまま「コードを送信する」をタップ。

すると、SMS(メッセージ)に認証用コードが届くので、それを入力して「認証する」をタップ。

これで電話番号の認証は完了。

「開設申込に進む」をタップして次に進みます。

3/5 口座開設に必要な情報の入力

つづいて、口座開設に必要な情報を入力していきます。

実際の画像は省略しますが、入力する項目は以下の通りです。

  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 郵便番号
  • 住所
  • 国籍
  • 米国納税義務者かどうか?
  • 外国の重要な公人かどうか?
  • 職業
  • 主な収入源
  • 現在の年収
  • 金融資産額
  • 暗号資産現物の取引経験
  • 証拠金取引の経験
  • 口座開設の動機
  • 取引の目的
  • 投資方針と利用する取引
  • 未公開の重要情報を知ることができる立場かどうか?
  • メール配信設定
  • 他社の取引所を利用しているかどうか?
Yoh

項目は多いですが、ほとんど選択肢を選ぶだけなので簡単です。

最後に入力内容と利用規約・約款などを確認してチェックをつけ、「ご本人確認書類の提出へ」をタップ。このまま次の本人確認に進みます。

4/5 本人確認

本人確認のための方法としては、次の2つがあります。

  • かんたん本人確認
  • 画像アップロード

オススメは「かんたん本人確認」。こちらで本人確認を行うことで、審査が最短10分で終わります

Yoh

「画像アップロード」を選んでしまうと、必要な本人確認書類が多くなることに加え、即日での口座開設はできません。

ここでは「かんたん本人確認」でのやり方を解説します。

「かんたん本人確認」の項目の「選択する」をタップ

そのまま「本人確認を始める」をタップ。

つづいて、本人確認に使う書類を選びます。使える書類は以下の通りです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 住民基本台帳カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書

ここではマイナンバーカードを選んだ場合を紹介します。

「マイナンバーカード」を選択。

「次に進む」をタップ。

ここからは画面の指示にしたがい、カードと顔の撮影を行っていきます。

マイナンバーカードの場合、次のような撮影を行います。

  • カード表面の撮影
  • 斜めからのカード撮影
  • 顔写真の撮影
  • スマホを動かしながらの顔撮影
Yoh

指示にしたがって進めればスムーズに終わります。

撮影がすべて終わると、口座開設申込は完了。

「会員ホームに戻る」をタップ。

「ただいま審査中です。」と表示されているのがわかります。

「かんたん本人確認」で口座開設を申し込んだ場合、最短10分で審査が完了します。

審査を待っている間、GMOコインの公式アプリ(インストール無料)を入れておきましょう。

アプリストアで「GMOコイン」と検索すると、GMOコインの公式アプリが出てくるので、インストールします。

アプリを開くと、はじめに「個人情報の取り扱い」について表示されます。

スクロールして一通り内容が確認できたら、「上記の内容に同意する」にチェックを入れて利用開始をタップ。

すると「モード選択」というのが表示されます。

これは暗号資産のレートやチャートの表示方法のことで、後で自由に変えられます。今回はひとまず「ノーマル」を選んでみます。

すると、こんな感じでレートの一覧が表示されます。

アプリの準備はこれでOKです。審査完了のメールを待ちましょう。

5/5 口座開設コードの入力

口座開設申込からしばらくすると、「【GMOコイン】口座開設コード入力のお願い」というメールが届きます。

メールには口座開設コードが書かれているので、もう一度会員ページにログインし、コードを入力して「口座開設」をタップ。

今度はSMSに2段階認証コードが届くので、これを入力して「認証する」をタップ。

これで口座開設が完了です。

Yoh

お疲れ様でした!

Q&A

ここでは、口座開設でよくある質問に答えていきます。ぜひ参考にしてみてください。

GMOコインからメールが届かないのですが…?

GMOコインからのメールが届いていない場合、次の2つの可能性があります

  • 入力したメールアドレスが間違えている
  • フィルタリング設定で迷惑メール扱いになっている

最初のメールアドレスの入力にミスがなく、通常のメールフォルダに見当たらない場合は、まず迷惑メールフォルダを確認してみてください。

これから口座開設する場合は、1. メールアドレスの入力ミス、2. メールの受信設定(送信元は○○@z.com)に気をつけましょう。

本人確認の身分証明書はどれがオススメですか?

すでに持っているのであれば、マイナンバーカードがオススメです。運転免許証よりも撮影回数が少なくて済むので、より短時間で本人確認が完了します。

実際、審査はどのくらいで完了しますか?

申請する時間帯にもよりますが、「かんたん本人確認」であれば、10分程度で審査完了のメールが届くはずです

僕の場合は、わずか6分で審査完了のメールが来ました。

Yoh

早すぎて驚きました…

まとめ

  • GMOコインなら、手数料をおさえつつ、安心して取引ができる。
  • GMOコインなら、最短10分で口座開設ができる。

どの取引所を使おうか迷っている人も、これからNFTを始めたいのであれば、の口座は作っておいて損はないです。

口座が作れたら、実際に日本円を入金して暗号資産(仮想通貨)を買ってみましょう。

【次の手順はこちらから↓】

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