こんにちは、Yohです。
暗号資産(仮想通貨)投資を始める時に必ず悩むのが、「どの取引所で口座を作ればよいのか」ということ。
初心者なら一度はかかえるこの悩みを解決してくれるのがOKJ(OKCoinJapan)。
国内取引所の中では銘柄数が豊富で、手数料も安い取引所として人気があります。
加えて今なら口座を無料開設するだけでビットコインがもらえちゃいます。
今回はビットコインの受け取り方も含め、OKJの口座開設方法について解説します。
- OKJの魅力
- OKJの口座開設方法
OKJは暗号資産投資をしたい人なら必須の取引所といっても過言ではありません。
OKJの魅力
まずはOKJで口座を作るメリットについて解説します。
円建てで買える銘柄数が国内トップクラス
OKJの強みが、取引できる銘柄数の多さ。
積極的に新規銘柄を上場させていて、2024年9月時点で41銘柄を扱っています。
国内取引所としてはBinance Japan(54銘柄)に次ぐ多さ。
特に、単に新規銘柄を上場させているわけではなく、以下のような2025年に来るとされるバブル相場で大きな上昇が見込めるとされる銘柄をメインに上場を行っているのも特長。
- アービトラム(ARB)
- スイ(SUI)
- アプトス(APT)
- ソラナ(SOL)
円建てで暗号資産投資にチャレンジしたい方には欠かせない取引所だと言えます。
取引手数料が安い
OKJは、取引手数料が安いという強みもあります。
通常、暗号資産の売買は「販売所」よりも「取引所」の方が安く取引できるとされています。
暗号資産取引所には、暗号資産を売買する場所として「販売所」と「取引所」の2種類があります(暗号資産取引所と区別できるように、ここでは「」をつけてあります)。
「販売所」は暗号資産取引所が取引相手となるため、スプレッドと呼ばれる実質的な手数料が高くつきます。
一方、「取引所」はユーザー同士の取引になるため、手数料が安いというわけです。
他の暗号資産取引所では銘柄数が多くても、その銘柄を「取引所」で扱っていないことがある一方、OKJは基本的にすべての銘柄を「取引所」で売買可能。
手数料を気にせず、取引を行うことができます。
上場したばかりの銘柄だと始めのうちは「販売所」だけで扱われますが、時間差ですぐに「取引所」にも対応してくれています。
口座開設でビットコインがもらえる(紹介リンクあり)
OKJでは現在、お友達紹介プログラムを実施中。
OKJで口座開設済の人からの紹介リンクを経由して口座を開設後、3万円以上の入金を行うことで、1000円分のビットコイン(BTC)をもらうことができます。
【1000円分のビットコイン(BTC)がもらえる条件】
- 紹介リンク経由で新規口座開設(無料)
- 口座開設後、3万円以上の入金を行う(メールアドレス登録後30日以内)
僕の紹介リンクを以下に貼っておくので、OKJで取引してみたい方はここから口座開設してください。
紹介リンク経由じゃないとビットコインはもらえないので注意!
OKJの口座開設方法
ここからは、OKJの口座開設方法を実際の画像で解説します。
口座開設には以下の本人確認書類のいずれかが必要になります。あらかじめ準備しておきましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 運転経歴証明書
2024年8月の名称変更でOKCoinJapanからOKJになりました。
一部OKCoinJapan当時の画像もありますが、口座開設の流れもほぼ同じはずです。
1. アカウント作成
まずは以下の紹介リンクからOKJの口座開設ページにアクセスします。
リンクを開くと、OKJのサイトに飛ぶので「サイトへ進む」をタップ。
下にスクロールすると、入力フォームがあるので、設定したいメールアドレスを入力し(①)、「送信」をタップ(②)。
認証コードがメールで送られてきたらそれを入力します(③)。
つづいて設定したいパスワードを入力し(④, ⑤)、「個人のお客様」にチェックを入れて(⑥)、「新規登録」をタップ(⑦)。
「個人口座の登録でよろしいでしょうか?」と出るので「確認」をタップ。
利用規約などの書類、注意事項を確認したら、「私は第三者に口座を渡しません。」にチェックを入れて、「同意する」をタップ。
これでアカウントが発行できます。「アカウント設定に進む」で先に進んでください。
2. 基本情報の入力
基本情報を入力していきます(4ステップ)。
2-1. 携帯電話番号の認証
「設定」をタップ。
携帯電話番号を入力し(①)、SMS認証コードの項目の「コードを取得」をタップ(②)。SMSでコードが送られてくるので、それを入力します(③)。
つづいてEメール認証コードの項目の「コードを取得」をタップ(④)。今度はメールでコードが送られてくるので、それを入力し(⑤)、「確認」をタップ(⑥)。
2-2. 本人情報の入力
本人情報を入力していきます。
入力項目は次の通り。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 国籍
- 居住地・住所
- 職業・金融資産
- 情報取得者の該非
- 各種宣誓事項の確認
すべて入力できたら一番下の「保存」をタップします。
入力内容を確認し、間違いがなければ「次へ」をタップ。
2-3. 取引目的の入力
取引目的、金融商品取引の経験について聞かれるので、入力していきます。
すべて入力できたら一番下の「保存」をタップ。
内容を確認し、間違いがなければ「次へ」をタップ。
2-4. 本人確認書類の提出
eKYCと呼ばれるスマホを使った方法で本人確認書類を提出していきます。
ここからはOKJの公式アプリ(※画像はOKCoinJapan当時のもの)を使うので、まずはアプリストアでアプリをインストールしておきましょう。
アプリをインストールできたら、ブラウザに戻り、「eKYCへ」をタップ。
「”OKCoinJapan(OKJ)”で開きますか?」とアプリの起動を確認されるので「開く」をタップ。
アプリの画面に移動し、ログインを求められるので、メールアドレスとパスワードを入力して
マークをタップ。登録した携帯電話番号にSMSで認証コードが送られてくるので、確認して入力し、
マークをタップ。ログインが完了したら、「簡単3ステップでお取引を開始」をタップ。
「本人確認」をタップ。
ブラウザで開いていたものと同じ画面になるので、「eKYCへ」をタップ。
「登録を始める」をタップ。
「次へ進む」をタップ。
本人確認書類に使う書類を選びます。これ以降は画面の指示にしたがって撮影を行えばOKです。
撮影が終わったら「提出」をタップ。
「現在審査中です」と表示されます。審査が終わるまでしばしの休憩です。
僕の場合は翌日承認されました。
審査を待っている間に以下の手順でセキュリティ設定を済ませておくことをオススメします。
アプリホーム画面の左上にあるメニューボタンをタップ。
「セキュリティ設定」をタップ。
ここで各種セキュリティ設定ができます。
特に重要なのが次の4つ。
- Face ID(アプリ起動時)
- 二段階認証方法の選択(SMS or Google Authenticator)
- フィッシング防止コードの設定
- 取引パスワードの設定
特に4番目の「取引パスワードの設定」は、審査完了後に必ず設定することになるので、先に済ませておくと後でスムーズです(この後解説)。
3. 取引パスワードの設定
審査が完了すると、その旨がメールで届きます。
OKJのアプリを開いて、「簡単3ステップでお取引を開始」をタップ。
「取引パスワードの設定」をタップ。
設定したい取引パスワード、二段階認証コード(SMS or Google Authenticator)を入力して、「確認」をタップ。
これで口座開設は完了です。紹介リンク経由で口座開設した方は、次の日本円入金も行っておきましょう。
お疲れさまでした!
【紹介リンク経由の方】日本円を入金してみよう
お友達紹介プログラムで口座開設した方は、3万円以上の入金で1000円分のビットコインがもらえます(※メールアドレス登録後30日以内)。
口座開設できたら、忘れないうちに日本円の入金もしておきましょう。次の手順でできます。
アプリを開いたら画面下のタブにある「資産」を選択。
「入出金口座」の項目から「日本円入金」を選択。
「銀行口座のご登録が必要です」と表示されるので、「登録」をタップ。
「銀行口座情報を追加する」をタップ。
入金元となる銀行(口座名義がOKJ登録時と同じものにしてください)の情報を入力し、「確認」をタップ。
これで入金元の銀行が設定できます。左上の
マークをタップ。OKJへ入金するのに必要な振込先情報が表示されます。あとは先ほど設定した金融機関からこの振込先へ送金を行うだけです。
振込の際は以下の点に注意してください。
- OKJに登録した名前と同じ名義の口座からしか振込できません。
- 入金元の金融機関によっては振込時に手数料が発生します。
- 振込時は必ず振込先銀行口座の情報に間違いがないかよく確認しましょう。
まとめ
- OKJは取扱銘柄数が豊富で、取引手数料も安く抑えられる良い取引所。
- 今なら口座開設&入金で1000円分のビットコインがもらえるので、今のうちに口座開設しておくのがオススメ。
OKJに口座開設しておけば、円建てで多くの注目銘柄を買うことができます。
バブルに向けてクリプト市場に投資したい方は、この機会にぜひとも口座開設しておきましょう。