【2024年2月】Yohの暗号資産投資状況

この記事はbitbank、OKCoinJapanのプロモーションを含みます。

こんにちは、Yohです。

2024年も1か月が経ち、2月に入りましたね。

前回は年初ということで、僕の投資状況と投資方針について書きました。

そんな中、とうとうアメリカでビットコインの現物ETFが初めて承認されるという歴史的なイベントがありました

これを受け、僕も投資方針を見直したので、2月に入ったこのタイミングで一度まとめてみたいと思います。

この記事は特定の投資対象を推奨するものではありません。

暗号資産は売買のタイミングによっては損失が出る可能性があります。

取引の際は自己責任でお願いします

目次

ビットコインはガチホします

現物ビットコインETF承認で何が起こる?

日本時間の2024年1月11日、アメリカの証券取引委員会SECは、ビットコイン(BTC)の現物ETFを承認。

これにより、ビットコインを投資信託の形で買えるようになりました

しくみとしては、投資家が投資会社からETFを購入すると、投資会社はそれに応じて現物のビットコインを市場から買い、運用していくというもの。

そのため、投資家は直接ビットコインを買うことなく、ビットコインに投資できます。

この出来事は「ビットコインが金融資産として公に認められた」ことを意味するため、金融業界とクリプト業界にとって歴史的な瞬間となりました。

そもそもビットコインは発行上限枚数が2100万枚と決まっており、半減期(供給量が半分になるイベント)が存在するため、希少性もあります。

つまりこれからは、投資会社をはじめ、世界的なビットコインの争奪戦となるため、長期的に価格を上げていくことはほぼ間違いないと僕は考えています。

ビットコインはbuy&hold

これを受け、僕もビットコインに対する投資方針を変えることにしました。

  • 2024~2025年バブルに備えて昨年買っておいたBTCは、売らずにガチホ
  • ビットコインを毎週定額ずつ積み立てる

ビットコイン単体で1つの資産とみなし、基本的には売らずに超長期で積み立てていこうと思います(今後はアルトコインと横並びにしないため、前回の円グラフからも外します)。

感覚としてはインデックス投資と同じです。数年後、十数年後が楽しみですね。

ポートフォリオの見直し

SANDは全利確

バブル相場では大抵の銘柄が上昇しますが、毎度流行りのジャンルがあり、その銘柄は特に大きく上昇する傾向があります

  • 2017年バブル … 送金(BCH, LTC, XRP, XLM)、DApps(ETH)
  • 2021年バブル … ゲーム(GARA, AXS, MANA, SAND)、ミームコイン(SHIB, DOGE)

次のバブルではどうなるかわかりませんが、期待されているジャンルとしては次のようなものがあげられます。

  • レイヤー2(ARB, OP, IMX)
  • RWA(AVAX, LINK, MKR)
  • AI(GRT, RNDR)

逆に言えば、流行りのジャンルでないものや前回バブルで流行ったジャンルについては、あまり大きな上昇が見込めないということでもあります。

そこで僕は改めてポートフォリオを見直しました。

具体的には、メタバース銘柄のザ・サンドボックス(SAND)を1月末に全利確

平均取得単価が$57.36、平均売却価格が$64.44なので一応約1.1倍になりました。

しかしチャートからわかるように、ビットコインが最高値の半値以上に回復した今でも、強い上昇ができていません。

SANDの週足チャート(2024年2月時点)

引用:TradingView

チャートはそのジャンルに対する期待感もあらわします。

メタバースは長期的に成長していく分野だとは思いますが、少なくとも次のバブルの投資対象にはふさわしくないと判断しました。

僕は今回、bitbankでSANDを購入・売却しましたが、得られた資金はそのままbitbank上で期待できそうな銘柄に再投資したいと思います。

bitbankは、国内取引所の中でも、後ほど紹介するOKCoinJapanにならんで銘柄数がとても豊富なので、円建てで暗号資産に投資したい方にはオススメの取引所です

興味がある方は、以下のリンクからぜひ口座開設してみてください。

SUIに注目

スイ(Sui)のロゴ

代わりに僕が注目したのがスイ(SUI)という銘柄。

スイはメタ(旧フェイスブック)社の元エンジニア達が立ち上げたレイヤー1チェーンです。

元々フェイスブックで進められていたプロジェクト「Diem(ディエム)」が源流になっており、10億人のユーザー利用にも耐えられるチェーンを目指し、開発されています。

2023年にローンチしたばかりですが、すでにDeFi分野ではTVL(預かり資産額)で上位にランクインしており、少しずつ注目され始めています。

スイ(SUI)は国内取引所(OKCoinJapan)でも買える銘柄であることや、バブル時は新人銘柄が爆上げしやすい傾向があることから、SANDの代わりにSUIをポートフォリオに加えることにしました。

銘柄ごとの投資比率(BTCを除く)

今はまだ買い増し中なので、今後もう少し割合が大きくなる予定です。

OKCoinJapanでは「お友達紹介キャンペーン」をやっています。

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おトクにBTCをもらいつつ、SUIも買ってみたい方はぜひどうぞ。

そのうちOKCoinJapanの使い方記事も書こうと思います。

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